間取り別 費用の目安早見表
| 間取り | 費用目安 | 作業員 | 所要日数 |
|---|---|---|---|
| 1R・1K(〜25㎡) | 3〜8万円 | 2名 | 半日〜1日 |
| 1DK・1LDK(26〜45㎡) | 5〜12万円 | 2名 | 1日 |
| 2DK・2LDK(46〜70㎡) | 8〜18万円 | 3名 | 1〜2日 |
| 3DK・3LDK(71〜100㎡) | 12〜28万円 | 4名 | 1〜2日 |
| 4LDK以上(101㎡〜) | 20〜45万円 | 5名〜 | 2〜3日 |
※荷物の量・地域・オプション内容によって変動します
遺品整理の進め方・3ステップ
仕分け・分類をする
遺品を「残す」「形見分けする」「処分する」の3つに仕分けします。貴重品(通帳・印鑑・保険証券・権利証等)は先に別保管。相続財産になりうるものは処分しないように注意。
業者に見積もりを依頼する
2〜3社に連絡して現地見積もりを依頼しましょう。電話だけの見積もりは後から追加費用が発生しやすいため、必ず現地確認を求めること。遺品整理士の在籍・許可証(一般廃棄物収集運搬業)の有無も確認。
作業・アフターフォロー
作業当日は立ち会い推奨(最後の確認のため)。完了後は領収書を保管。貴重品が見つかった場合は相続財産として扱います。賃貸物件の場合は退去手続きも忘れずに。
よくある質問
間取りによって大きく異なります。1R・1Kなら3〜8万円、1DK・1LDKで5〜12万円、2DK・2LDKで8〜18万円、3DK・3LDKで12〜28万円、4LDK以上は20〜45万円が目安です。荷物の量・地域・オプション(ハウスクリーニング・遺品供養など)によっても変動します。
葬儀後の四十九日(約7週間後)をめどに依頼される方が多いですが、賃貸物件の場合は退去期限に注意が必要です。賃貸の場合は遺族への通知後、契約終了前(通常1〜2か月以内)に完了させる必要があります。
①「遺品整理士認定協会」認定の業者を選ぶ(資格の有無を確認)②複数社から見積もりを取る(2〜3社推奨)③買取・リサイクルのサービス有無を確認(費用の相殺になる場合がある)④追加費用の発生条件を事前に確認する、が重要です。極端に安い業者は不法投棄などのリスクがあります。
現金・通帳・有価証券・貴金属などが見つかった場合は、相続財産に含まれます。勝手に処分せず、相続人全員で話し合って分割を決めましょう。業者に「貴重品探しオプション」を依頼すると、プロが隅々まで探索してくれます。
遺品整理費用は相続税の債務控除の対象外ですが、不動産を売却する際の「譲渡費用」として控除できる場合があります。また、家庭裁判所が遺品整理業者への支払いを認めた場合は相続費用として控除できるケースも。税理士への相談をお勧めします。
多くの遺品整理業者は、家具・家電・貴金属・骨董品などの買取サービスを提供しています。査定・買取金額を作業費と相殺してくれる場合もあります。ただし、状態が悪いものや需要のないものは買取対象外になることもあります。
遺品整理は、故人の持ち物を整理・処分することが目的です。特殊清掃は、孤独死・事故死などで体液・血液による汚染が生じた場合の専門的な清掃作業で、除菌・消臭・原状回復を含みます。特殊清掃の費用は汚染範囲によって10〜100万円以上になることもあり、遺品整理とは別に依頼が必要なことが多いです。