年金・基本情報を入力
全国平均: 約6,000円/月。お住まいの市区町村の通知書で確認してください
75歳以上は後期高齢者医療保険料(平均5,000〜6,000円/月)
計算結果
月の手取り額(概算)
約134,897円/月
年間手取り: 約162万円|実質負担率: 約10.1%
差引額の内訳
年金の内訳
年金と税金の基礎知識
📌 公的年金等控除とは?
年金収入から差し引ける「みなし経費」的な控除です。65歳以上は収入が330万円以下の場合、110万円の控除があります。年金月額13.2万円(年158万円)以下の方は、この控除と基礎控除(48万円)を合わせて非課税になります。
📌 年金から天引きされる保険料
介護保険料(65歳以上)・後期高齢者医療保険料(75歳以上)・国民健康保険料(74歳以下)・住民税が年金から直接差し引かれます。受取額はこれらが天引きされた後の金額です。
📌 年金のみで生活できる?
総務省の家計調査によると夫婦2人の老後の生活費は月約26〜28万円。平均的な夫婦の年金収入は月約20万円前後のため、毎月6〜8万円の不足が生じます。老後資金シミュレーターで不足額を確認してみましょう。
よくある質問
年金は「雑所得」として課税されます。計算手順は①年金受給額から「公的年金等控除」を差し引いて雑所得を求め、②雑所得から基礎控除(48万円)等を差し引いて「課税所得」を算出、③課税所得に税率を掛けて所得税額を計算します。65歳以上は公的年金等控除が110万円あるため、年金収入が年158万円(月約13.2万円)以下なら所得税・住民税は非課税になります。
公的年金等控除額が異なります。65歳以上は年金収入が330万円以下の場合、控除額が110万円です。65歳未満は年金収入が130万円以下でも控除額は60万円にとどまります。このため、同じ年金額でも65歳以上のほうが手取りが多くなります。
年金から天引き(特別徴収)されるものは主に①介護保険料②後期高齢者医療保険料(75歳以上)③国民健康保険料(74歳以下)④個人住民税(特別徴収になる場合)があります。ただし年金受給額が月1.5万円未満の場合は天引きされず、口座振替や納付書払いになります。
公的年金等の受給額が年400万円以下で、かつ公的年金等以外の所得が20万円以下の場合は確定申告不要(確定申告不要制度)です。ただし医療費控除・生命保険料控除などで税金を取り戻せる可能性がある場合は、確定申告することで還付を受けられます。
所得税・住民税は個人ごとに課税されるため、夫婦の年金はそれぞれ別々に計算します。ただし、配偶者控除・配偶者特別控除を受けられる場合(配偶者の合計所得が48万円以下等)は、本人の税額がさらに減ります。このシミュレーターは本人の年金のみの概算計算です。
このツールは年金収入のみの場合の概算計算です。給与・不動産・株式などの他の所得がある場合は合算して計算するため実際の税額は異なります。また、医療費控除・社会保険料控除・生命保険料控除などの各種控除は考慮していません。正確な税額は確定申告書や税務署・税理士にご確認ください。